昨日のことです。
本日は今月最後の病院回り。
暑っついけどいってきます。
うほー、中は冷やっとしてていいねえ、病院は。
大画面のテレビ置いて待合の患者さんへのサービスですか。
それにしてもへーんな番組。作り物の大きな耳つけて縦じまストライプの帽子とシャツで少年風の俳優、牙の入れ歯を付けているキャスト、大柄で縫い傷が顔にあるメイクをしている人物。
どっかで見たような見ないような・・・。
診察と支払いを終えて、病院を出る。そして近くの薬局へ薬もらいに行く。
そこでも小画面ながらテレビ。やっていたのはその風変わりな特殊メイクのドラマ。
そのあと、今日も行っておいた方がいいと整体へ向かう。
なんとそこのテレビもその番組!!
「あっ!分かったこれ藤子不二雄の『怪物くん』じゃないの!?」
・・・・なんとまあ、昔の話をやっているんだよねー、今平成の時代にさ。
そんなことはどうでも、病院という病院に地デジテレビあり。それこそ昭和の中頃には「テレビ台」というなんか神棚みたいな格好の置き場所があって、行きかう人々が折りたたみ椅子に座って一緒に見ていたものですが、
今のそういう場所はニュアンスが違うみたい。
ただ待っているのがつまらんから、という感じ。だって見たい番組はワンセグだってあるんでしょう?
それでもあちこちにブラウン管があるのだ。
違うって?ん・・・。今のテレビはみーんな液晶パネルスクリーンでブラウン管はとうの昔に廃れたって!あーあーわかりましたよっ。
なお、3台のテレビがそれぞれ違う画面を映しているのはもう番組が終わっちゃったからで、もしそういう展開が分かってたらその場で「怪物くん」撮りましたです。