8月21日の長野県須坂動物園、
「またか」が起こったそうです。
8月12日、5月に生まれた2羽のフンボルトペンギンのひなが園内を脱出、隣接の「竜ヶ池」で発見。
脱出方法はペンギン園内の柵のそばにあるペンギン用の2mの滑り台からジャンプ越えしたようだとか。
それで、滑り台にはアクリル板を、滑り台の階段にも夜間はベニヤ板を置いて対策を立てました。
14日、また1羽が脱走して竜ヶ池で泳いでいました。~(⌒0⌒~)(~⌒0⌒)~
脱出方法は飼育舎の下側にある金網の隙間から。担当飼育員は前に逃げたのと同じひならしいと言う。
それで、隙間という隙間をすべて塞ぎ、動物園の通用門の出口下も塞いだ。
監視員も置くことにしたそうです。
もう・・・脱走するとその竜ヶ池にボートを出し、係員10人以上で1時間くらいかけて網で捕まえているんですよ。
それは大変でしょう。対策はすぐに立てた方がそりゃいいです。
ちなみに長崎水族館のペンギンには腕輪が1羽づつつけてあります。脱走したらモロに分かったりします。
しかし”まさか”が起こってしまった。
ペンギンって学習する鳥なのでしょうか?
21日、監視員が午前6時に到着する前に脱獄されていました!!
(|||ノ`□´)ノ
どうやって??
ペンギンは脱走力が増しているのでしょうか?監視の職員が来る前に、プールの水がまだカラのときに高さ40cmの柵と園路の高さ60cmのネットを「垂直に」飛び越えて(ひながですよ)また竜ヶ池を優雅に泳いでいたというのです。
今度はボート5隻を出して2時間かけて警察が・・じゃなかった、係員が捕縛したそうで・・・。反省してないなこれ。(^◇^*)
ついに
ペンギン飼育歴のあるカピバラ飼育所に脱走癖ペンギン4羽を”監禁”することにしたのだった!
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これは仕方がなぁい!!観念するんですね。。。プリズン行き。
ここも脱走したら映画に出演できる!!?(≧ω≦)b