まともな夏も来ないまま、2014年も暮れようとしております。
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寒気がすごいです。
以前に”タイリクパラタナゴのタイちゃん”と言って紹介したお魚がいたんだけど、
タイちゃんは今もとっても元気です。
しかしアクアリウムショップで判ったことがあったんです。
タイちゃんはタナゴではありませんでした、よく似ているんですけれどね。
タナゴは淡水貝に卵を産み付けるそうです。そして孵るまで出てこない。
なんか変だよね、小川から水草にタイちゃんは産み付けられていたとしか考えられないのです。
貝なんか持ち帰らなかったもの。
(?_?)
お魚ショップでは「ギンブナ」を売っていて、それがタイちゃんそっくりだった。正体はこれだったのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%8A
卵は水草に産み付けるんだって、ああナットク。でももしかしたらギンならぬキンブナかもしれないです、が、この子体色がギンギラギンなんです。褐色が一切入ってなく、まっさら銀色の鱗と二重円のお目目、背びれの筋15本前後ありそう。調べましたがまずギンブナと思えます。
タイちゃんが小川から取ってきた水草アナカリスにくっついてやって来て半年、成長して水槽内をウロウロ、水槽壁に頭をゴンゴン打ち、どうも落ち着きがなくどうしたものかと考えていました。
その後八上が森山町へエビ採りに行き、ついでになんと10cm以上のギンブナと見られるお魚をまた持って帰ってきて、それを一緒に住まわせたらタイちゃんはすぐにおとなしくなりました。
いつもくっついて泳いでいます。o(^▽^o)(o^▽^)o
だからこれもギンブナで間違いないでしょう、それで「ギンちゃん」という名前にしました。