※本文には出血の画像あり。苦手な方は読むことをおすすめできません。
今日は洗たくデーでした。洗濯しているときは外を開け離していることが多く、その間に
またメイが出て行きました。
乾しているあいだに「にゃ~~お、にゃああ~~お」と鳴くので、勝手口を開けて
「メイー、こっちよー。メイー」
ところが本人ニャーニャー鳴くだけで入ってこようとしません。いつまでもずっと。
ブタクマいい加減イラついて表へ出ました。
「ンニャー、ニャアー」
彼女・・・トシのせいで目がよく見えません。それにフラフラ歩くともいえず、止まるともいえず、
まるで”認知症”猫版。
仕方ないわねえ、だっこして入れるか。
彼女のわき腹を両手で持ち上げてヨイショ・・・、
ガリッ!!!!
あーーか、顔がっ!!!いたたたた!!!
後ろ足爪でモロにひっかきアゴと上唇を真っ赤に・・・。
荷物を投げ入れるように老猫メイを洗たく場へ放り込んで手を見たら
ど真っ赤!!
脱脂綿にキズ薬を染み込ませて止血・・・、ってこんなに出血!!
アゴには絆創膏を・・・でも上唇の方は○ロナイン塗るしかない。
ああ・・痛・・・私、訳があって唇のコンディションとケアには普段からすごく気を使っているんだけど、
よくもやってくれたわね!
自分で入ってこれない彼女は間違いなく猫版認知症です。