ここ2週間はなにかとパソコンに時間を取られました。
前使っていて、電源の接触不良でデータを丸消しにされたことが理由で買い換え、すみっこでふてくされていたXPパソコンを久しぶりであけたら
[30日間フルスキャンがされていません]
とか言って、赤信号が標示されたので、言われるままにマカフィーのセキュリティスキャンを実行したら、
のろのろのろのろと10万以上のファイルを調べ上げ、9時間半もかかってしまった。
教訓:ふるいパソコンもときどき立ち上げてメンテナンスをいたしましょう。
さて、マンガのおかげでまたも将棋の世界に突っ込んで行ったブタクマですが、八上はたいそうそれを喜びまして、朝日の名人戦羽生名人VS三浦八段の切り抜きも持ってきてくれました。(それと同じくらい音楽にも興味持ってくれたらな)
・・・よくわかんない。
とにかくブタクマが文房具屋で買ったマグネット盤で新聞の指し手を再現。しかし、
あるところへ来るとどーしても角行が横ばい移動するような局面が出来上がってしまう、5回も6回もやって同じような並び方に。
八上が仕事休みの日に局面を見せて「変です」と聞いた。
・・・あー、そう、後手番は右・左が逆になるのね、気合い入れなおし。
▲7六歩、どん!
△3四歩、どん!
▲2六歩、どん!
△3二金、どん!・・・(中略)
・・・▲7七玉、どん!
△6七金、どん!
▲同銀、どん!
△同成桂、どん!
▲7六玉、どん!
三浦弘行八段投了。
あの、”どん”っていうのは指したときの擬似音であります。